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Expo’70で・・・

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ぼくが小がっこうをそつぎょうする3がつにばんぱくがはじまりました。 そのまえの1月か2月にマサミ君とゆうちゃんと3人でこうじ中のばんぱくのしゃしんを取りに行きました。コダックのカセットカメラをもって行きました。大きなたてものをたくさん作っていました。アメリカかんも作っていました。オーストラリアかんも作っていました。しゃしんを取ってカメラやさんでげんぞうしてもらったら、アメリカかんとオーストラリアかんがかさなって二じゅううつしになっていました。 ばんぱくがはじまって8かい行きました。130くらいのパビリオンをぜんぶ見ました。 さいしょにはいったのはモルモンきょうかんでした。いみはわかりませんでした。ソ連かんにも入りました。入ったところでソ連かんの人がじぶんでつけていたバッジをくれました。いまももっています。 アメリカかんで2じかんならんで月の石を見ました。そのときはコメッチとコッペとならんで、まっているあいだ、ヒデとロザンナのあいのきせきをずっとうたっていました。 とうしばかんも行きました。とうしばというかいしゃは今はだめだそうです。アイビーエムかんもあったとおもいます。ぞうげかいがんかんも行ったとおもいます。カナダかんも行きました。でも、何がかざってあったのか思い出せません。オーイーシーデーかんもいきましたが、そんなくにのなまえははじめてききました。 でも、おぼえていることがあります。アメリカンドックをはじめてたべました。フレンチドックというなまえだったかもしれません。アメリカンドッグはソーセージをくしにさして、そのまわりをメリケンこのようなものをつけてあげたものです。とてもおいしかったです。アメリカンドッグがばんぱくの一ばんのおもいでです。 こんど、大さかで、また、ばんぱくがあるそうです。ぼくはろくじゅうななさいになります。 また、ばんぱくに行ってアメリカンドッグをたべようとおもいます。あとは、あまり、きょうみがありません。

けーへん、こーへん、きーひん

 電車で6つ先の駅に住んでいる孫(息子の子、男の子、7歳)が我が家に一泊旅行に来ました。 きょうは、お姉ちゃんは来ないの?と聞くと「こーへん」と答えました。 「ん?」と思って、「えっ?」と聞き返すと「こーへん」と言います。 翌週、今度は別の孫(息子の子、女の子、12歳)が我が家に泊まりに来ました。 「弟は来ないの?」と聞くと、「こーへん」と答えます。もう一回聞いても「こーへん」と答えます。 孫の7歳の男の子は神戸生まれですが、4歳の時に引っ越して、今は、大阪に住んでいます。 孫の12歳の女の子は、福井で生まれて、神戸で10歳まで過ごし、今は、大阪です。 「こーへん」は「来ない」の神戸弁です。大阪では「けーへん」と言います。ちなみに、京都では「きーひん」と言います。 言いたいこと ・関西はひとつとちゃうで‼‼‼ ・言葉を覚えた土地が母語や‼‼‼ ・方言は面白い‼‼‼ 以上‼‼‼

つぶやき「国のビジョンについて議論しては如何?」

  ビジネスの世界では「どういう企業になりたいか、 そのために何を するのか、それは、どんな方法で実行するのか」 を決めて経営を行うのが定石である。ところが、 日本の政治家は政治の場でそれをしない。 与党も野党も日本をどんな国にしたいかというビジョンを語らない 。例えば、五万円を国民に配るというような、 ビジョン無しの姑息な(政策ではない)施策の、 背後に見えるのは、ビジョンではなく、 自分の政治生命の延命のみである。  政策研究会という派閥でも構わないが、政策を研究する前に「 将来のこの国の形」というビジョンを研究してはいかがだろうか。 政策はそれをもとに検討するもののはずである。 私は若者ではない。しかし、 私はビジョンに投票する選挙に参加したい。多分、今、 選挙に行か ない若い世代のほとんどがそう思っている。 ビジョン対ビジョンの議論に期待している。  未来ある若者に国のビジョンを伝えてほしい。そうすれば、 必然的に政治への関心も高まるはずだ。  政治家のみなさん。もうすぐ、若者の時代がやってきます。 若い世代に何を託しますか。