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明治神宮外苑の思い出

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もうすぐイチョウが色づく頃ですが、今の東京の明治神宮外苑(写真)はどんな様子でしょうか。ことしは(も)、突然、秋になってしまったので、明治神宮外苑のイチョウ並木が色づき始めるのも早いのではないでしょうか。 明治神宮外苑は、私にとって、いろいろな思い出のある場所です。イチョウ並木だけではなく、国立競技場、神宮球場、秩父宮ラグビー場、絵画館、おしゃれなカフェなど多くの施設が徒歩圏内にたくさん集まっているので、散歩好きな私は休日にやることが無いと明治神宮外苑をブラブラして、何かイベントをやっている施設に入っていくという過ごし方をしていました。 たとえば・・・・ ある日、国立競技場のそばを通ると「東京国際女子マラソン」の旗が見えました。正門まで行くと入場無料の様子。入ってみるとスタート直前の女子マラソン選手たちが並んでいます。その中には高橋尚子選手もいるはずでしたが、競技場から外に出るところでしか見つけることができませんでした。選手たちが2時間後に競技場に戻ってくる少し手前の飯田橋で待っていると高橋選手が1位で私の前を通過しましたが、その後、残念ながら四谷の坂で抜かれてしまったそうです。 また、ある日、今度は意識して東京国際女子マラソンを見るために国立競技場に行きました。その時はスタート時間ではなく、神田神保町の交差点を選手が曲がっていくのを見送って、ゴールを待ち受けるタイミングで国立競技場に向かったのでした。野口みずき選手が1位でゴールのテープを切った瞬間は写真に納まっています。 また、ある日。秩父宮ラグビー場のそばを通るといつもよりにぎやかな雰囲気だったので門のところまで行くと早慶戦とのこと。何とか切符を手に入れて中に入ると、もう後半戦で、接戦が繰り広げられていました。何とこれが、あの知る人ぞ知る「早慶戦の記念すべき日:引き分け試合」だったのです。そのノーサイドの少し前の瞬間も写真に納まっています。 そして、イチョウ並木。私の写真の中のお気に入りの1枚は葉っぱが散って、道路がイチョウの葉で埋められたイチョウ並木の写真です。 ここに書いた写真をすべて掲載したいのですが、全てに人物が写っているので、個人情報保護/肖像権の観点から掲載することができないのが残念です。 あるまかんポイント ・ 明治神宮外苑 Meijijingu Gaien ・明治神宮外苑は明治神宮の社殿からは離...

由緒正しいモミジ(刃傷松の廊下)

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  我が家には「由緒正しいモミジ」があります。この写真に写っているのが、その由緒正しいモミジです。 では、由緒正しいモミジの物語です。 ある日(2014年10月だったと記憶しています)、単身赴任生活の休日で暇を持て余していた私は、運動を兼ねて散歩に出かけました。行く先は皇居です。当時、私が住んでいたところから皇居までは、徒歩で25分くらいの距離だったでしょうか。散歩にはちょうどいい距離なので、皇居を右に回って国会議事堂に行ったり、具体的な用事が無いのに国会図書館に行ったりしていました。その日は、何を思ったか、左回りに歩き始め大手町を越え、将門塚を右に見ながら竹橋から東御苑に入っていきました。 やはり皇居は広く、方向音痴になってしまいましたが、歩いていると「松の大廊下跡」という場所に着きました(赤穂浪士の物語の発端として、赤穂藩の浅野内匠頭が吉良上野介に切りかかったという廊下です)。かつて、カラオケのウケ狙いでよく歌った「刃傷松の廊下」です(今は歌いません)。ただ、「跡」なので、あの有名な(?)松を描いた障子も廊下そのものもありません。ただ、ポツンと、石のベンチがありました。 私はそのベンチに座り「松の廊下って、本当にあったんだ」と感心していましたが、ふと下を見ると、季節柄、竹トンボの羽を小さくしたようなモミジの種がたくさん落ちています。私は、そのうちの一番元気そうなひとつをハンカチに包んで持って帰りました。 その種の8年後の姿が、この写真の由緒正しいモミジです。今では、30cmくらいに成長していますが、植木鉢が小さいため、これ以上は大きくならないと思います。 どうです、由緒正しいでしょう(法律には抵触していないはずです)。 これにて、松の廊下由来のモミジの話、一件落着!。 (ちなみに横に写っているのは、世田谷区の砧公園で拾ったドングリの今の姿です。意外と、何でも、芽を出すものですよ。) あるまかんポイント ・ (重要) 公園では管理されている方が発芽させるために種を植えておられる場合があり、発芽した苗を抜いて持って帰ると犯罪になります。植えているものではなく、あくまでも「落ちているもの」を拾ってください。 ・我が家では、モミジ、ドングリ以外にも種から育てたアボカドがあります。 ・モミジは小さいながら紅葉します。 ・どれも植木鉢で育てているので大きくはなりませ...

外来生物の是非

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  近所でこの花を見た時、直感的に「これは日本の花ではない」と思いました。どう見ても暑い国に咲いている花のように感じたのです。家に帰って調べてみると、案の定「中南米原産のランタナ」という花でした。線路わきにも咲いていましたし、道路の中央分離帯にも咲いていました。そして、ホームセンターの園芸コーナーにも売っていました。こんな花があることを知らなかったのは私の勉強不足かもしれませんが、あまり拡がってしまうのもどんなものかとも思います。 ヒガンバナから始まって、ハナミズキ、ヌートリア、そして、このランタナと外来生物を紹介してきました。「ヒガンバナとハナミズキは好きだが、ヌートリアとランタナはいかがなものか」という境界線はあくまで私の好みですが、国立環境研究所の「侵入生物データベース」で「要注意」とされているものは、やはり「要注意」なのではないでしょうか。そのデータベース 国立環境研究所侵入生物DB でも、ヒガンバナとハナミズキは掲載されていませんが、ヌートリアは「特性外来生物」とされ、ランタナは「要注意外来生物」に指定されています。 あるまかんポイント ・もともと日本は海外から文明や文化、人までをも取り入れて成立・発展してきた国です。インバウンドに目くじらをたてていたらどうしようもないのかもしれません。ただ、「特定要注意外来文化(?)」でないことだけはしっかり確認すべきだと思います。

今年の彼岸花

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  今年(2022)の彼岸花探索先は、京都府亀岡市の穴太寺(あなおじ)付近でした。以前に紹介した巾着田(埼玉県)は全くの観光地ですが、こちらは田んぼのあぜ道に咲いています。訪問日(2022.9.24)はまさに真っ盛り。一部は枯れ始め、でも一部はこれから咲くぞという感じです。ご興味のある方、たぶん、あと1週間で終わっちゃいますよ。急いでください。 このあたりは、彼岸花が終わると、コスモスの盛りになるようです。 あるまかんポイント ・この記事を書いた前後から、新聞でもヒガンバナの記事を多く見かけるようになりました。来年はどこか訪れてみたいものです。 ・奈良の飛鳥もヒガンバナが有名だそうです ・ 兵庫県加古川市の円照寺で5色のヒガンバナが咲くそうです ・ 徳島の勝浦町では道路沿い300メートルがヒガンバナで真っ赤に染まるそうです

外来生物の話

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「花水木」の記事で「外来種」の話をしました。今回も続きます。 さて、この写真に写っている動物は何でしょう?自宅から車で30分くらいのところにある(と言っても都市部です)府民公園で撮った写真です。この写真だけでは大きさがわかりにくいですが、体調は約35cmくらいでしょうか。 答えは「ヌートリア」と言います。原産地は南米ですが、1930年頃、毛皮を取るために輸入されて繁殖し(繁殖させられ?)、それが下火になって野に放されたというわけです。

花水木

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 9月14日のブログで「彼岸花(曼殊沙華)」を紹介しました。 きょうは、もうひとつの私の好きな花「花水木(ハナミズキ)」を紹介します。 この写真は国会議事堂の前にある憲政記念館の横の国会前庭で撮ったものです。どうして、ここにハナミズキが植えてあるかを知っておられる方も多いと思いますが、1912年に日本から米国に桜の木(ポトマック河畔に咲いているもの)を送ったお礼として米国から送られてきたものが咲いているのだそうです。桜が散ってつつじが咲くまでの短い間に白や薄紅色のハナミズキが咲きます。 見栄えがいいのは短い期間で、すぐに散ってしまうのが桜に似ていますが、おしとやかな姿はとてもいいものです。

彼岸花

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  9月の中旬頃になると私の好きな花「彼岸花」が各地で咲き始めます。 この写真は埼玉県の巾着田という彼岸花で有名な所で撮ったものです。巾着田には500万本の彼岸花が咲くと言われており、5年前まで東京に住んでいたので、毎年見に行くことを楽しみにしていました(今は、遠くに引っ越してしまい訪れることができなくなったのが残念です)。お近くの方で「行ったことが無い」とおっしゃる方は是非一度訪れてみてください。ただし、行く前に次のリンクから開花状況のチェックをお勧めします。

有閑館(あるまかん)です。ブログをはじめました。

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  「有閑館」と書いて「あるまかん」と読みます。 「忙中閑有り」という言葉が好きです。ただ忙しくてバタバタしているのではなく、その忙しさ中に真実を見る、と理解しています。 このブログでは、読み手の方のお役に立つよう、次のようなテーマで情報を発信していきます。 自然、観光、旅行、食など 単身赴任 日本語教育(外国人留学生) 人材育成/組織開発 雑文/エッセイ プロジェクトマネジメント