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1月, 2025の投稿を表示しています

1月7日に投稿したなぞなぞの答え

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1月7日に投稿した「なぞなぞです。『でまかせ』と『いいだしっぺ』」記事がアクセス数30を越えましたので、約束の通り、なぞなぞの答えをお知らせします。 第1問:「でまかせ」ばかりを言い続けたら何になりますか? でまかせ・・・でまかせ・・・demakase・・・demokase・・・democrase・・・democracee・・・democracy・・・デモクラシー 「でまかせ」ばかりを言い続けたら「デモクラシー」。「democracy」。つまり「民主主義」になりました。 近年「民主主義は終わった」と言われます。民主主義は「でまかせ」だったのでしょうか。そもそも、民主主義とは何だったのでしょうか。日本は社会の形としては民主主義で、良い意味の社会主義とも言われますし、似非民主主義とも言われます。特に、日本の健康保険制度は優れモノで、他の国ではまねできません。これは、貧富の差や高齢化を越えたもので、ほとんど活用していない私でも「素晴らしい」と思っています。かつて、米国でオバマ氏が導入に挑戦しましたが、助け合うという精神の無い国では困難だったようです。 イデオロギー面を見た場合、もちろん、ロシアや中国は民主主義ではありません。でも、アメリカは民主主義でしょうか。ドイツは?イギリスは?フランスは?民主主義の次に来るxx主義が何なのか楽しみです。 実は、むかし、英語圏の友人に「でまかせ」といったら「democracy ?」と聞き返されました。 第2問:「いいだしっぺ」を続けたら何になりますか? 「いいだしっぺ」は何らかのアイデアを人に先駆けて言葉で表現することです。「沈黙は金なり」「男は黙ってxxxxビール」「不言実行」の対極にありますが、あまり、良い意味では使われていません。 では、「いいだしっぺ」も何度か続けて声に出してみましょう。 いいだしっぺ・・・いいだしっぺ・・・いいだしっぺ。ここまでで答えがわかりますか。 続けます。 いいだしっぺ・・・iidashippe・・・Uidashippe・・・Luidashippe・・・Leidashippe・・・Leadashippe・・・Leadershippe・・・Leadership・・・リーダーシップ 何と!「いいだしっぺ」が「リーダーシップ」に変わりました。あまり良い意味ではないはずが、良い意味の言葉になりましたが、ある面では...

けーへん、こーへん、きーひん

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 電車で6つ先の駅に住んでいる孫(男の子、7歳)が我が家に一泊旅行に来ました。 「きょうは、お姉ちゃんは来ないの?」と聞くと「こーへん」と答えました。 「ん?」と思って、「えっ?」と聞き返すと「こーへん」と言います。 翌週、今度はもうひとりの孫(女の子、12歳)が我が家に泊まりに来ました。 「弟は来ないの?」と聞くと、「こーへん」と答えます。もう一回聞いても「こーへん」と答えます。 孫の7歳の男の子は神戸生まれですが、4歳の時に引っ越して、今は、大阪に住んでいます。 孫の12歳の女の子は、福井で生まれて、神戸で10歳まで過ごし、今は、大阪です。 「こーへん」は「来ない」の神戸弁です。大阪では「けーへん」と言います。ちなみに、京都では「きーひん」と言います。 言いたいこと ・関西はひとつとちゃうで‼‼‼ ・言葉を覚えた土地が母語や‼‼‼ ・方言は面白い‼‼‼ 以上‼‼‼ それが何やねん!という話です。知らんけど。 2025.01.21追伸 孫二人の母親(義理の娘、つまり息子の嫁)に「君の出身地の富山では何という?」と聞きました。「来ん(こん)」だそうです。

なぞなぞです。「でまかせ」と「いいだしっぺ」

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 なぞなぞです。 第1問:「でまかせ」ばかりを言い続けたら何になりますか? 第2問:「いいだしっぺ」を続けたら何になりますか? 答えは、このブログ記事の閲覧数が30を越えたら、記事を更新してお知らせします。

「やっぱり、人はそれぞれ」と感じた話

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「有閑館新聞(あるまかんしんぶん)」という壁新聞PDFを年1回発行し、年始に知人友人宛にメールで発送している。そもそもの目的は、年賀状に「ご無沙汰しております。お元気ですか。」と書いても、先方が元気かどうかがわかるのは1年後の年賀状な訳だし、昨今の印刷のみ年賀状をいただくだけでは、それさえもわからなくなっていることへの対応策で、せめて、こちらの近況だけでも詳しく伝えなければと考えたことがきっかけで、もう7年続いている。 その有閑館新聞を通じて「やっぱり、人それぞれ、とらえ方が違うんだ」と感じた話。 今年は、自身の近況だけではなく、フェイクニュースをフェイクと断ったうえで掲載した。以下がそれである。 経産省特別トイレ対策発表 経済産業省は最高裁の判決「トランスジェンダーの女性(元男性)が女性用トイレに入れないのは違法」という判決を受け「トランスジェンダー用トイレ」を新設した。通称「トラジェントイレ」はトランスジェンダー専用だが、元男性か、元女性かは問わない。ただ、元女性の利用者から「元男性と同じトイレを使うのは納得できない」と経産省を告訴することを決めた。経産省はこの状況から、「元男性用トラジェントイレ」「元女性用トラジェントイレ」に加え、「L用」「G用」「B用」を増設する計画を提示し、告訴を取り下げるよう協議の場を設けたが、市民団体から「税金の無駄遣い」と告訴されることになった。ただし、経産省は国連の人権委員会から「多様性を重視している」と表彰されることになっているらしい。 短い記事だが、これに対して、「面白い発想だ」と言う感想や「多様性重視の時代ですね」という感想があった。この感想が「やっぱり、人それぞれ、とらえ方が違うんだ」と感じた理由である。 私は、このフェイク記事を通じて何を言いたかったのか、お分かりいただけるだろうか。 最高裁のポピュラリズム化の危うさ LGBTと言うものの本質の不透明さ 官僚(経産省)の短視眼性、しいては、政治の短視眼性、および、両者のポピュラリズム化 国連の浅はかさ (これは隠れたテーマだが)「日本をLGBTに優しい国にする」と言った馬鹿な政党への批判 (派生形として)「夫婦別姓が重要テーマ」だという馬鹿な政治家たちへの批判 つまり、私は、権威的なものや無能な政治を批判しているのであり、決して多様性を云々しているのではない。むしろ「...