【レコードの再流行】アナログの音楽レコードが流行っているらしいです
できればジャケットの写真をつけた記事にしたいのですが「著作権?」という疑問が出てきました。インターネット上の情報を調べているうちに一般社団法人 日本レコード協会 (riaj.or.jp)というところにたどりつきました。そこには「アナログレコード、CDのジャケットも作品なので、ブログで使用すると著作権侵害の可能性有り」と明記されていました。
今回は具体的なアルバムやアーティストのことは記事にしませんが、一般社団法人 日本レコード協会 (riaj.or.jp)のホームページがとても面白いので紹介しておきます。
このホームページには統計情報やいろいろな報告や著作権の考え方などのコンテンツが掲載されており、一番楽しめるのは統計をもとにした報告書「日本のレコード産業」(Statistics Trends)で、CD/アナログレコード/ストリーミング/ビデオの売り上げなどの年間統計が書かれています。
(例:日本のレコード産業2022から引用)オーディオレコードは、数量が1億599万枚/巻(前年比100%)、金額では1,280億円(同99%)となった。内訳は、CDアルバムが数 量で7,111万枚(前年比100%)、金額では942億円(同98%)、CD シングルは数量が3,244万枚(前年比99%)、金額では290億円(同 95%)となった。また、大きな伸びを見せるアナログディスクは、数量 が191万枚(前年比174%)と5年連続で100万枚を超え、金額では 39億円(前年比184%)と、1999年(36億円)以来の30億円超えとなった。
また、その年(報告の前年)のゴールドディスク大賞の受賞曲/アルバム/受賞者も掲載されていて、過去の報告書を見ると当時流行った曲(邦楽、洋楽とも)を懐かしく思い出すことができます。
音楽に興味のある方は、是非、一度、このホームページを訪れてみてください。楽しめますよ。
・私(+妻)が持つアナログレコードの個別のアーティストやアルバムについては別の記事で紹介しようと思います。それほど、特別なもの(LPレコード)を持っている訳ではありませんが、「同じの持ってるよ」というだけでも面白いと思います。
・あまりオーディオには凝っていません。レコードプレーヤーは4年前に息子がプレゼントしてくれたION製をコンポにつないで聞いています。
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