愛車は私と同い年?
何度か新車に買い替えようとディーラー巡りをしたが、愛車を手放すことができない。どうしてかと考えた末にたどり着いた答えは「愛車だから」。我が愛車PTクルーザー2000Limitedは2004年生まれの18歳。人間で言うと65歳くらい(計算基準は秘密)で、私とほぼ同い年である。ただし、走行距離が少なく、まだ4万キロを少し越えたくらいである。
何が気に入っているのかと言うと、そのスタイル。「車は見た目が全て」が私の主張だが、PTクルーザーの見た目は秀逸である(個人の感想です)。例えば、道でしばし停車している間でも横を歩いている人が「この車は何だ?見たことがないぞ」とじっと見ていく。私はそれが快感なのである。ナルシズムと言われても構わない。それが事実なのである。
ところが、今の新車はどうだろう。トヨタも日産もホンダも区別がつかない。みんな同じ顔をしている。アウディもポルシェもマツダも同じだ。世界にカーデザイナーは二人しかいないのかと言いたい。私もそれらの車を見て「この車は何だ?」と思うことはある。ただし、その後に続くのは「さっき見たのと同じだぞ。メーカーが違うのに」である。
PTクルーザーはすでに生産販売が中止になって久しい。日本の自動車メーカー殿、クライスラーからデザインのパテントを買い取ってPTクルーザーを復活させてくれませんか。お願いします。必ず買います。
あるまかんポイント
・アメ車は故障が多いと言いますが、それほどでもありません。毎年、何かのトラブルが1回くらいです。ただし、燃費は極端に悪いです(5km/リットルくらい)。
・「20年以上PTに乗ってるよ」という方、是非、ご連絡ください。いろいろと教えを乞いたいです。
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