【アナログレコード My Best】4位 「Saturday Night Fever」(サウンドトラック)
貧乏学生だったので、ディスコなどには行ったことが無いし、映画もほとんど見ない私が何故このLP(2枚組)を買ったのか、どうしても思い出せません。リリースが1977年11月ということなので、私が大学生の頃です。ということは、たぶん「女の子にもてるために流行を追いかけなくては」と思って買ったのではないでしょうか。
ミュージシャンの伝記映画が次々に発表されて話題になっています。最近では「ボヘミアン・ラプソディ(Queen)」「エルヴィス(Elvis presley)」が有名どころで、ほとんど映画を見ない私も妻に誘われて両方を見ました。とくにボヘミアン・ラプソディは秀逸でした。そして、(私はまだ見ていませんが)2022年11月にはThe Bee Geesの伝記映画「The Bee Gees栄光への軌跡」が公開されました。
この記事で紹介するのはジョン・トラボルタを一躍有名にした映画「サタデーナイトフィーバー」のサウンドトラック「Saturday Night Fever」ですが、その中の曲がヒットを放ち、ラジオなどで今でもよく聞くのがThe Bee Geesの「Stayin' Alive」「Hoe Deep Is Your Love」「Night Fever」「More Than a Woman」「You Should Be Dancing」です。
実は、私は映画「サタデーナイトフィーバー」を見ていません。だから、これらの曲がどんな場面で使われたのかも知らないのです。でも、(何となくですが)そのシーンが目に浮かぶような気がするのはなぜでしょうか。「曲がすばらしいから」ということにしておきたいと思います。
あるまかんポイント
・ほとんど映画は見ないのですが、有名な映画は小説として単行本を読むようにしていますのでストーリーは知っています。
・ほとんど映画は見ないのですが、有名な映画は小説として単行本を読むようにしていますのでストーリーは知っています。
・音楽性という点で、このアルバムは少々薄っぺらい感じがします。これを第4位に選んだのは単なる話題への忖度です。
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