年賀状 or 年賀状メール or 年賀状+年賀状メール
「今年で年賀状を止めます。その代わり、メールかLINEで」という年賀状が2通来ました。実は私も数年前に行き来がなくなった方に対して「年賀状ではなくメールで」と記した年賀状を出したことがあります。その時は「年賀状だと『お元気ですか。私は元気です』になってしまって味気がないので、メールで詳しく近況を伝えます」という気持ちでした。
そのため、こちらから出す年賀状メールには「有閑館新聞」と名付けた私の近況を新聞の形にしたものを添付しています。
その年賀状メールに慣れてきた今年は面白いことを発見しました。日本文化の「年賀状のやり取り」をせずにメールで済ますことについては、多少の違和感があるのですが、「こちらがメールで詳しい近況を伝えれば、先方も詳しい近況を教えてくれて臨場感がある」のです。
私の年代はパソコンにもメールにも慣れ親しんできているので臨場感のあるメールが書けるのかもしれません。でも、もし、こちらから送る年賀状メールが「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」だけだったら、やっぱり、ちょっと寂しいかもしれません。この記事に添付しているのは「有閑館新聞」のブランク版で本物はしっかりと記事で埋まっています。
実は、私にとって、2022年はあまりいい年ではありませんでした。今年は良い年にするように努力しなければいけないと思っています。
あるまかんポイント
・有閑館新聞はMicrosoft WordでA4の大きさをイメージして作成し、それをPDFにしています。今年は、エッセイも掲載したので3ページになってしまいました。
・有閑館新聞はMicrosoft WordでA4の大きさをイメージして作成し、それをPDFにしています。今年は、エッセイも掲載したので3ページになってしまいました。
・たぶん、スマホでしかメールを見ない人にとって、このPDF添付(約400kバイト)(写真を多く使うともっと大きくなる)は大迷惑だと思います。わかってはいるのですが、添付しています。
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