日本酒、始めてみませんか その3
以前の記事にもこの写真(図)のモノクロバージョンを載せましたが、私が気に入った日本酒のボトルのラベルをオンラインミーティングの背景用に構成したものです。
やっぱり、どうしても、自分の好きな酒の話をしたい気持ちを抑えることができなくて、この写真を載せてしまいました。ただ、この中のすべてがおいしいと思ったわけではなく、特徴が気に入ったり、懐かしい思い出が関係したりしたものも含まれています。
たとえば「月ノ井」。茨城の酒です。麹の味が一般的な酒とは少し違います。私はこの特徴が好きですが、万人受けするかどうかはわかりません。
たとえば、「あさ開」。これは岩手県では珍しくないメジャーな酒ですが、盛岡に住んでいた時、寒い冬の仕事帰りに、焼鳥屋で飲んだ熱燗の「あさ開」は体を十分に温めてくれました(味は忘れました)。
たとえば「鶴齢」。日本酒バーで仲良くなった私より一回りくらい年上の紳士が「私の名前の1文字がはいっているから、鶴齢ばかり飲んでしまう」とおっしゃっていたのを思い出します。キリッとした、いい酒です。(キリって何?)
この写真を作った後にも、お気に入りの日本酒が増えていますので、私のベスト5は常に変化しています。
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